こころの回復力を育む「集団認知行動療法」
みなさん、こんにちは!
メルディアライフネスト浦和の管理者、田中です。
今回は当事業所で提供している集団認知行動療法の紹介をさせて頂きます。
「何をしても気分が晴れない」
「先のことを考えると不安でいっぱいになる」
「失敗したことを何度も思い出して自分を責めてしまう」
このような悩みを抱えている方も少なくないですよね。
私たちは日々の生活の中で、様々な出来事を経験します。
その出来事そのものだけでなく、「その出来事をどのように受け止めるか」によって気持ちが大きく変化することがあります。
認知行動療法(CBT:Cognitive Behavioural Therapy)は出来事、考え、感情、行動のつながりに注目し、自分自身のこころの動きを理解していく心理療法です。
例えば、「仕事でミスをしてしまった」という出来事があった時
「自分は何をやっても無駄だ」
「また失敗するに違いない」
と考えると、不安や落ち込みが強くなり、行動することが難しくなることがあります。
一方で、
「今回は失敗したけれど、改善できることはあるかもしれない」
「誰でも失敗することはある」
と別の見方を持つことで、気持ちが少し楽になり、次の行動につながることがあります。
認知行動療法では、無理に前向きになることを目指しません。自分の中にある考え方のクセに気づき、より柔軟な受け止め方を身につけていくことを大切にしています。
ひとりではなく、仲間と学ぶ集団認知行動療法
集団認知行動療法では、同じような悩みを抱える仲間と一緒にこころの仕組みや対処法について学び合います。
「自分だけが悩んでいる」と感じていたことも、他の人の経験を聞くことで新しい気づきが得られることがあります。
また、グループの中で自分の考えを整理したり、人の話を聞いたりする経験は、日常生活でのコミュニケーションや自己理解にもつながります。
プログラムでは、認知行動療法の基本的な考え方を学びながら、
・自分の考え方のパターンに気づく
・ストレスを感じたときの対処法を増やす
・感情との付き合い方を学ぶ
・自分に合った行動の一歩を考える
といった取り組みを行っていきます。
こころの回復は“小さな気づき”から始まります
抑うつや不安が強い時、人は「この状態がずっと続くのではないか」と感じることがあります。
しかし、考え方や行動の選択肢は少しずつ広げていくことができます。
認知行動療法は自分自身を否定するためのものではありません。
「なぜ自分はこんな風に考えてしまうのだろう」と責めるのではなく、「自分のこころは今、何を伝えようとしているのだろう」と理解していくための方法です。
小さな気づきや小さな行動の変化が、これからの生活を変えていくきっかけになるかもしれません。
集団認知行動療法を通して、自分自身との付き合い方を学び、少しずつ自分らしい生活を取り戻していきませんか。
メルディアライフネスト浦和ではいつでも相談・見学を承っております。
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みなさまとお会いできるのを心よりお待ちしております。
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