こんにちは。メルディアトータルサポート上野の職業支援員・Iです。
仕事を始めたばかりのときは、分からないことが多くて不安になりやすいものです。
そんなときに大きな力になるのが、「頼りになる先輩」の存在です。
でも、職場にはいろいろな人がいて、
「誰に聞けばいいんだろう」
「この人に相談してもいいのかな」
と迷ってしまうこともあります。
この記事では、あなたが新入社員になったときに安心して働けるように、相談しやすい先輩の見つけ方をまとめました。
また、障害者雇用における合理的配慮についても紹介します。
あなたが安心して働けるように、少しでもヒントになればうれしいです。

1. 「質問しやすい」先輩を見つけよう
仕事を覚えるとき、質問しやすい先輩の存在って、とてもありがたいですよね。
– 話しかけたときに手を止めてくれる
– ゆっくり説明してくれる
– 「分からなかったらまた聞いてね」と言ってくれる
こんな行動をしてくれる先輩は、周りにいませんか?
その先輩は、あなたが安心して仕事を覚えられるようにサポートしてくれるでしょう。
逆に、
・いつも忙しそう
・返事がそっけない
・説明が早すぎる
という先輩は、あなたにとっては質問しにくいかもしれません。
2. 「仕事のやり方が安定している」先輩を選ぼう
頼りになる先輩は、仕事のやり方が安定していることが多いです。
– 毎回同じ手順で仕事をしている
– ミスが少ない
– 落ち着いて行動している
こういう先輩は、あなたにとって「良いお手本」になります。
反対に、
・日によって言うことが変わる
・急に焦り出す
・説明があいまい
という先輩は、あなたが混乱してしまうことがあります。
3. 「他の人からも信頼されている」先輩を観察しよう
職場の中で、
– よく相談されている
– 周りの人が名前をよく出す
– 困ったときに頼られている
こういう先輩は、自然と信頼されている人です。
あなたにとっても、きっと頼りになる存在になるはずです。
4. 「自分から、上手にリクエストする」スキルも大切
-メモをしたいけれど、先輩の説明が早くてメモが追い付けない…。
-マニュアル通りにやってみたけれど、合っているかどうか、確認してほしい…。
どんなに頼りになる先輩でも、あなたの困りごとをエスパーのように察してはくれません。
自分から『自分、困っています!』『ここのサポートをお願いしたいです!』と
上手にリクエストを出すことが大切です。
上手にリクエストを出す、というのは『この人をサポートしたい』と先輩が思えるような言葉遣い・態度で話す、ということです。
せっかく見つけた『頼りになる先輩』が自分の態度が原因で自分から離れて行ってしまったら、もったいないですよね。
5.頼れる先輩は“1人いれば十分”
無理にたくさんの人と仲良くなる必要はありません。
あなたが安心して話せる先輩が1人いれば、それだけで職場での不安はぐっと減ります。
その1人が、あなたの成長を支えてくれる大きな力になります。
6. どうしても「頼りになる先輩」が見つからないときは?
職場によっては、すぐに「この人だ」と思える先輩が見つからないこともあります。
そんなときは、自分を責める必要はありません。
障害者雇用では、
「指示を出す人を明確にしてもらう」
というのも、立派な合理的配慮のひとつです。
たとえば、
– 仕事の指示はAさんからだけ受ける
– 分からないときはBさんに聞く
– 相談相手を決めておく
こうした“指示者の固定”は、混乱を減らし、安心して働くためにとても効果があります。
もし自分で頼れる先輩を見つけるのが難しいと感じたら、
支援員や人事の人に相談して、指示者を決めてもらうこともできます。
最後に
自分なりの安心して働き続けられる働き方がわからない、合理的配慮の整理が一人ではむずかしい…
などと感じたら、私たち、メルディアトータルサポート上野がサポートをいたします。
一度、当事業所へ相談に来てみませんか?






