仕事で報告をするときは
こんにちは!メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
皆さま、毎日暑い日が続いていますので、水分・塩分の補給を忘れずに!
報連相が仕事で大切な理由
お仕事をするときは、「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」が必須です。
報連相ができないと、内部でのコミュニケーションが不足し、業務が円滑に進まなくなったり、トラブルへの対応が遅くなったりしてしまいます。個人だけでなくチームや会社全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
報連相がなぜ大切なのか、理由も含めてお伝えします。
1.業務をスムーズに進めるため
報連相をこまめに行うことで、なたの仕事の進捗状況を正確に把握できます。これにより、「問題の早期発見と解決」「手戻りの防止」「タスクの優先順位付け」のメリットが生まれます。
2.チームワークと信頼関係を築くため
報連相は単なる情報共有ではなく、チームメンバーとの信頼関係を築くための重要な手段です。
「信頼の構築」「心理的な安心感」等、お互い困ったときに助けを求めやすい環境にも繋がります。
3.個人の成長に繋がるため
報連相をすること自体が、自分の成長に繋がります。報告や連絡をすることで、頭の中が整理されます。また、上司や先輩から「適切なアドバイス」をもらうことで、自分では気づかなかった解決策が得られます。
報連相は「仕事の進捗を管理してもらうためのもの」と捉えられがちですが、実際は、
チーム全体の生産性を高め、お互いが気持ちよく仕事をするための土台となるものです。もし報連相に苦手意識がある場合は、「結論から話す」「事実と意見を分ける」「5W1H(いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのように)を意識する」といったポイントから始めてみることをおすすめします。
メルディアトータルサポート上野でも、「報連相」について講義を行っています。いきなり実践するのが難しければ、まずは講義で知識を得ていくのも良いですよ😊
お気軽にお問い合わせください。
【メルディアトータルサポートへのお問い合わせはこちらから】