ビジネスメールの基本
暑い夏がやってきました。日傘を持参して日傘を忘れて帰り、日傘を迎えにいく日々を送っている職業指導員のFです。
綺麗に咲いている花に癒されつつ、暑さで足早になってしまう今日この頃です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ビジネスメール
就職活動に関わる仕事をしていると、ビジネスメールのやり取りも増えていきます。自分の敬語、大丈夫かな…?この日本語って正しい?と不安になり、ネットで検索する日々。今はAIにチェックを頼む・メール文面を書いてもらうなんて方もいるかもしれません。ビジネスメールの基本は下記のとおりです。
【ビジネスメールの基本】
①わかりやすい件名を設定する
②本文の前に宛名を書く
③挨拶文も忘れずに
④用件はわかりやすく簡潔に記す
⑤締めの挨拶文を添える
⑥署名を必ず設定しておく
アメリカなどでは簡単な挨拶→要件→署名程度で終わるビジネスメールでも、日本はきっちりとしたやり取りをする風習があり、ビジネスメールの決まり事も多くなっています。
私が実践していることは、出来るだけ「読んだらすぐに」返信をすることです。後回しにする場合は、スケジュールアプリなどに必ず●●へメールする、という予定を入れておきます。これだけでも、メールの返信漏れ・送信漏れを防ぐことが出来ます。その他、「返信していないメールは未読状態に戻しておく」なんて方もいます。
自分なりの見落とさない工夫をしていきましょう。
こういった、世の中の決まり事、難しくて自信がない…という方には
【ビジネスマナー】をお勧めします。
→「暗黙の了解」となっているマナーも含めて、社会に出た際のマナーや立ち居振る舞いについて講義形式でお伝えしています。もちろん、マナーがあるからといってすべて完璧に出来なくてはいけないわけではありません。でも、知識がある・なしではとっさの行動が変わってきます。是非、一度見学にいらしてください。
ご相談や見学は随時受付をしています。漠然とした悩みでも抱え込まず、ご相談ください。
就労移行支援事業所メルディアトータルサポート上野
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